
マッチングアプリの検索条件は、外したくない条件を2〜3個だけ決めて、あとは広めにしておくのが失敗しにくい決め方です。検索をよかった機能に選んだ46人のうち、25人(54%)に恋人ができていました。
答えたのは、2026年10月の第2回アンケートに参加した99人です。この質問は第2回から聞いているので、第1回を合わせた181人ではなく第2回の人数です。よかった機能はいくつでも選べる質問で、検索を選んだ人は46人(46%)でした。いいねの62人に次ぐ多さです。
年齢や住む場所をどこまで絞ればいいのか、迷う人は多いはずです。絞りすぎて相手が出てこないと、アプリが合っていないのかと不安にもなります。
この記事では検索を使った人の結果と、おすすめの条件、絞りすぎないための目安を順に取り上げます。
マッチ検索を使った46人の結果から、条件の決め方を一緒に見ていきましょう。
この記事の目次10項目
01マッチングアプリの検索条件は46%がよかった機能に選んだ
99人のうち46人(46%)が、使ってよかった機能に検索を選びました。検索は年齢・住む場所・身長・結婚の希望などで相手を絞りこむ機能です。
おすすめに出てくる人を待つのではなく、自分から条件に合う人を探しに行けます。いいねを送る相手を選ぶ道具として使う人が多くいます。
1人が2つ以上選んだ答えも数えています。
検索は46人で、いいね(62人)に次いで多く選ばれました。検索を選んだ46人のうち34人は、いいねも一緒に選んでいます。検索で相手を見つけ、いいねで気持ちを送る流れで使われています。
アプリを始めるにあたって外したくない条件を検索項目を参考に作りました。
ペアーズを使った女性の声です。検索の項目を見ながら、自分の外せない条件を先に決めていました。
02検索を使った人は付き合えている?
恋人ができた・結婚した人は、検索を選んだ人で54%、選ばなかった人で32%でした。検索を選んだ人の方が高めです。
検索を選んだ46人と、選ばなかった53人に分けてくらべました。恋人のほかに、会えたかとマッチの数も見ています。
恋人ができた・結婚した人は、検索を選んだ人で46人のうち25人、選ばなかった人で53人のうち17人でした。ただ検索を使ったから付き合えたとまでは言えません。付き合えた人ほど、ふり返って検索をよかったと答えやすいこともあります。
会えた人は検索を選んだ人で93%、選ばなかった人で87%でした。検索を選んだ人の方が高めです。マッチ6人以上は検索を選んだ人で32人(70%)、選ばなかった人で41人(77%)でした。選ばなかった人の方が高めです。検索を使ってもマッチの数が増えるとは限りません。相手を選ぶための機能と考えておくと期待とずれません。
03おすすめの検索条件は年齢・住む場所・結婚の考え
最初に入れる検索条件は、年齢・住む場所・結婚の考えの3つで足ります。この3つが合わないと、やりとりが続いても会う段階や付き合う段階で止まりやすいからです。
ここからの目安は、いろいろなアプリを使ってきた編集部の考えです。アンケートの数字ではありません。
自分の年齢から上下に余裕を持たせます。狭くすると、同じ人ばかりが出てきます。
電車や車で1時間ほどで会える範囲までにします。県をまたいでも近い人はいます。
結婚を考えている人は、結婚への意思や子どもの希望の項目を入れます。
最初から入れると人数が大きく減ります。相手が少ないと感じたら外す順番の1番目です。
条件で絞るより、好きなことの言葉で探す方が話のきっかけになります。
横にスワイプして2件を読む
1人目はwithの男性、2人目はペアーズの女性の声です。キーワードとプロフィールの項目を使うと、会う前に相手のことを知りやすくなります。
関連記事検索で見つけてもらえるプロフィールの書き方を見る04検索条件を絞りすぎると相手が出てこない
検索しても相手が出てこないときは、条件を1つずつ外していくのが近道です。条件を1つ足すたびに、当てはまる人はどんどん減っていきます。
年齢・地域・身長・年収・学歴と全部入れると、大きなアプリでも数人しか残らないことがあります。その数人には、ほかの人のいいねも集中するので、返事が来にくくなります。
- 外す順番は、年収・身長・学歴のような数字の条件から
- 年齢と住む場所は最後まで残す
- ログインが最近の人を先に出す並べ方があれば、それを使うと返事が来やすい相手から見られます
- Omiaiでは、ログイン順・いいね多い順・登録日で探す機能は、有料の追加オプション(プレミアムパック)に入っています(2026年10月28日に公式の料金ページで確認)
最初から年収などの条件が色々見えてしまいますが、ちょっとの違和感も見逃さず自分の感性を信じてフィーリングで選んだ方がいいとも思います。
条件は入口にすぎません。条件がぴったりでも合わない人もいれば、条件から少し外れていても話が合う人もいます。
05検索を使う人は男女・年代でどう違う?
検索を選んだのは女性67人のうち33人(49%)、男性32人のうち13人(41%)でした。女性の方が高めです。
冒頭で紹介した女性のように、届いたいいねを自分の条件で見分ける使い方もあります。男性は32人と少ないので、1〜2人で数字が動きます。目安として見てください。
年代別のグラフは、人数の多い20〜24歳から40〜44歳までの5つに分けました。45歳以上などで入らない人が8人います。
30〜34歳は19人のうち13人(68%)、20〜24歳は15人のうち3人(20%)でした。20代前半は低め、30代前半は高めでした。どの年代も10〜30人ほどなので、1〜2人で数字が入れかわります。
結婚相手さがしの人は19人のうち12人(63%)が検索を選びました。結婚を考える人ほど、年齢や住む場所、子どもの希望などの条件を先に合わせています。
06地方や町村で相手が少ないときの検索条件
町・村に住む人で検索を選んだのは8人のうち1人だけでした。8人と少ないので、理由まではわかりません。
東京23区・政令指定都市は16人のうち7人(44%)、それ以外の市は75人のうち38人(51%)でした。町・村は8人と少ないので目安です。政令指定都市は、大阪市や名古屋市など大きな市のことです。
- 住む場所は自分の県だけでなく、となりの県も入れる
- 車で会える人は、県の境に近い町まで広げる
- 年齢の幅をいつもより2〜3歳広げる
- 検索で出てこない人は、プロフィールを見に来た人の一覧(足あと)から探す
0740代は検索条件をどう使っている?
40代以上の20人のうち12人(60%)が検索をよかった機能に選びました。40〜44歳だけで見ると、12人のうち検索を選んだのは7人です。
検索を選んだ40代以上の12人のうち、恋人ができた・結婚した人は7人でした。人数が少ないので、1人ずつの結果として見てください。
若い人は、年齢を30代までにして検索することがよくあります。40代は待っているだけだと相手の検索に出てこないので、こちらから探していいねを送る方が早いと編集部は考えます。
- 相手の年齢は自分の上下5歳を目安に、少し上まで入れる
- 再婚を考えている人は、結婚歴や子どもの有無の項目を見て、合わない相手とのやりとりを減らす
- 結婚への考えの項目を先に合わせておくと、あとで話がずれにくい
08検索だけで業者や既婚者は避けられない
検索条件で業者や既婚者を外すことはできません。条件はプロフィールに書かれた内容で絞るので、うそを書かれると見分けられないからです。
検索を選んだ46人のうち、写真と実物が違って困った人は21人、遊び目的の人に困った人は17人いました。既婚者で困った人も5人います。どれも使ったアプリ全体での答えです。
1人が2つ以上選んだ答えも数えています。
検索を使っても、写真と実物の違いや遊び目的の人に困った人はいます。条件が合う相手でも、会う前に電話やビデオ通話で話すと、写真や話し方の違和感に気づきやすくなります。
- 条件が理想どおりすぎる相手ほど、写真とプロフィールをよく見る
- 年収や職業は本人の申告なので、検索の結果だけで信じない
- 会う前にアプリの通話機能で一度話す(電話番号は教えなくてよい)
- 既婚者が気になる人は、休日や夜に連絡が取れるか、家に呼べない理由がないかを見る
- 体の関係の話を早く出す相手や、すぐ夜に会いたがる相手は、遊び目的を疑う
- 初めて会うのは昼のカフェにし、合わないと思ったらブロックしてよい
09マッチングアプリの検索条件のよくある質問
マッチングアプリの検索条件は何を入れればいいですか?
最初は年齢・住む場所・結婚の考えの3つで足ります。身長や年収は相手が少ないと感じたら外す条件です。
検索を使った人は付き合えていますか?
検索をよかった機能に選んだ46人のうち25人(54%)に恋人ができました。選ばなかった人は32%です。検索のおかげとまでは言えません。
検索しても相手が出てこないのはなぜですか?
条件を重ねすぎていることが多いです。年収・身長・学歴など数字の条件から1つずつ外します。
検索は無料で使えますか?
アプリによって違います。ペアーズは相手を検索してマッチングするまで無料です。Omiaiのログイン順などの並べ方は有料のプレミアムパックに入っています。
女性も検索を使いますか?
女性67人のうち33人(49%)が検索をよかった機能に選びました。届いたいいねを条件で見分ける使い方もあります。
ペアーズの検索は役に立ちますか?
ペアーズを使った42人のうち23人(55%)が検索を選びました。withは19人のうち9人です。
10検索条件は外したくない2〜3個に絞る
検索条件は、外したくない2〜3個だけに絞り、あとは広めにしておくと出会いを逃しにくくなります。検索を選んだ46人のうち14人はコミュニティや趣味タグ、8人は性格診断も一緒に使っていました。
性格や相性診断で、条件以外の面からも出会いを探すことができることがよかったです。
- 検索は使った99人のうち46人(46%)がよかった機能に選び、その54%に恋人ができた(検索のおかげとまでは言えない)
- 最初の条件は年齢・住む場所・結婚の考えの3つ。年収や身長は後から足す
- 相手が出てこないときは数字の条件から外し、地方ではとなりの県まで広げる
マッチ条件は少なめから始めて、気になる人がいたらいいねを送ってみてくださいね。
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