
アプリを始めても、本当に恋人ができるのか。お金と時間をかけて誰とも付き合えなかったら、と迷う人は多いはずです。
そこでマッチングアプリを使った82人に、恋人ができたかどうかを聞きました。
マッチングアプリで恋人できる確率は45%でした。82人のうち37人に恋人ができたか、結婚・婚約しています。
ただ、年代や写真の出し方で割合は大きく変わりました。どんな人に恋人ができていたのかを、グラフと本人の言葉で見ていきます。
マッチ使った人の45%に恋人ができています。どこで差がついたのかを一緒に見ていきましょう。
01マッチングアプリで恋人できる確率は45%
アプリを使った82人のうち、恋人ができた・結婚した人は37人で45%でした。2人に1人に少し届かない数字です。
82人のうち37人がアプリで恋人を作っています。上位の記事が出している「5割前後」とほぼ同じです。裏を返すと、半分以上は恋人ができないまま使うのをやめるか続けています。やり方の差を見ておく価値はあります。
男女でくらべると、女性の方が少し高めでした。
恋人ができた人は男性が41%で女性が49%でした。差は8ポイントほどです。男性だから無理という数字ではありません。
02年代で恋人ができる確率は違う
恋人ができた人は25〜29歳で64%といちばん高く、45〜49歳は6人のうち0人でした。30代から下がり始めます。
20代は前半60%・後半64%で、どちらも全体の45%を上回りました。30〜34歳は42%、35〜39歳は38%です。40〜44歳は9人のうち4人に恋人ができています。45〜49歳は6人と少ないものの、恋人ができた人はいませんでした。グラフに18〜19歳と50代以上は入れていません。
40代前半の男性だけを見ると、8人のうち4人に恋人ができていました。20代より低いものの、半分の人は恋人を作っています。
40代後半は0%という結果です。数は少ないものの、若い人と同じやり方では難しいと見ておいた方が安全です。
- 40代後半からは、同じ世代が多い婚活向けのアプリを選ぶ
- 再婚を考えているなら、離婚歴と子どものことをプロフィールに先に書く
- 年齢の近い相手にしぼって、いいねの数より1人ずつのやりとりを大事にする
離婚歴のある人からは、同じ立場の人が多いアプリで安心できたという声もありました。
バツイチだと、相手が初婚であることがちょっと気になってしまっていたのですが、こちらのアプリだと安心して相手を探せます。おすすめです。
03目的が恋人さがしの人は確率が高い
恋人さがしが目的の人は54%に恋人ができていました。気軽な出会いが目的の人は30%です。
結婚相手さがしの人は42%でした。結婚を考える相手は慎重に選ぶので、付き合うまでに時間がかかります。友だちさがしの人は5人で、恋人ができた人はいませんでした。もともと恋人を求めていないので当然の結果です。恋人がほしいなら、プロフィールの目的にもそう書いておくと同じ目的の相手と出会えます。
目的が伝わる自己紹介の例
職場と家の往復で出会いが少なく、アプリを始めました。まずはメッセージで話してみて、気が合えばお茶から会えたらうれしいです。真剣にお付き合いできる方を探しています。
離婚歴があり、子どもは元妻と暮らしています。焦らずにお互いを知って、将来のことも話せる関係になれたらと思っています。
04顔が写っていない写真だと15%に下がる
プロフィール写真に顔が写っていない人は、恋人ができた割合が15%でした。顔が分かる写真の人は50%です。
横顔や顔の一部の写真でも52%で、顔がはっきり分かる人とほぼ同じでした。差がついたのは顔がまったく写っていない人だけです。13人のうち2人でした。身バレが心配なら、顔を全部出さなくても横顔や斜めの写真で十分です。
写真は清潔感がいちばん大事だと書いた男性もいます。恋人ができた人の言葉です。
プロフィール写真は清潔感を意識して選ぶことと、メッセージの返信速度を相手に合わせることが良い出会いに繋がるポイントだと思います。
- 顔が写っていない写真だけにしない
- 顔を全部出したくないなら横顔や斜めの写真を1枚入れる
- 昔の写真や加工の強い写真は会ったときに印象が下がる
05マッチが多すぎても恋人ができるとは限らない
マッチした人数が21〜50人の人は11人のうち8人に恋人ができていました。ただ51人以上になると14%に下がります。
1〜5人は38%、6〜20人は50%でした。マッチが増えるほど上がり、50人をこえると下がっています。21〜50人は11人、51人以上は7人と少ないので目安です。マッチが多すぎると、1人ずつとのやりとりが浅くなりやすいのかもしれません。使った期間が長い人ほどマッチも増えるので、マッチが多いから恋人ができたとまでは言えません。
マッチを増やすだけでなく、話したいと思える人にしぼることも大事です。女性からはこんな声がありました。
と心から思った人とのみお話するべきです。
06恋人ができた人は付き合うまで1〜3か月が多い
恋人ができた人が付き合うまでにかかった期間は「1〜3か月」が54%でいちばん多い答えでした。3か月以内に付き合った人を合わせると68%です。
付き合うまでの期間に答えた37人のうち25人が3か月以内に付き合っています。半年をこえてから付き合った人もいます。3か月を目安にしつつ、合わなければ早めにほかの人に切りかえると時間をむだにしません。
付き合ったあとは、2人でアプリをやめるのが安心です。退会したことを見せ合ったという人もいました。
アプリを使用して恋人ができましたが、恋人となったあとにお互いにちゃんとアプリを退会し、退会したことを見せ合って確認すると良いかと思います。自分はそうしました。
07アプリ別の恋人ができた割合
恋人ができた割合はwithが53%、ペアーズが37%でした。使っている人が多い4つのアプリでくらべています。
タップルは9人のうち7人、Tinderは8人のうち2人でした。どちらも10人未満なので参考の数字です。10人以上が答えたアプリで高かったのはwithでした。ペアーズは35人といちばん多く、いろいろな目的や年代の人が入っています。内面や相性で相手を探したい人はwith、利用者の多さで選ぶならペアーズが候補になります。
withを使って恋人ができた男性は、性格診断を話のきっかけにしていました。
性格診断の結果を会話のきっかけにしつつ、最初は1時間程度のランチに誘って、お互いに負担にならない時間設定を意識しました。
08恋人ができなかった人がつまずいたこと
恋人ができなかった人の41%が、困ったことに返信が来ないをあげていました。恋人ができた人の32%より少し多い程度です。
恋人はできなかったと答えた39人が、アプリで困ったことです。1人がいくつも選んでいるので、足すと39人をこえます。
1人が2つ以上選んだ答えも数えています。
返信が来ないは、恋人ができなかった人で39人のうち16人、恋人ができた人で37人のうち12人でした。遊び目的の人に困った人は、恋人ができた人の方が35%と多めでした。会う人が多いほど、そうした相手にも出会いやすいのかもしれません。困ったことの中身は大きく変わりません。差になっていたのは、写真や目的の出し方の方でした。
恋人ができずに退会した22人では、やめた理由で多かったのは「やりとりに疲れた」で6人でした。
つらいと感じたら、少し休んでから写真と自己紹介を見直して再開するのも1つの手です。一度やめても、使い方を変えて恋人ができた人はいます。
- 返信が来ない日が続いても、自分を責めすぎない
- やりとりに疲れたら、話す相手を2〜3人にしぼる
- 体の関係だけを急ぐ相手とは会う前に距離をおく
09恋人ができた人がしていた工夫
恋人ができた人は、自分を盛らずに普段どおりでやりとりしていました。初めて会うのは昼のカフェやランチという人が目立ちます。
横にスワイプして3件を読む
横顔や斜めでもかまいません。顔がまったく写っていない人は恋人ができた割合が大きく下がりました。
恋人がほしいと書いておくと、同じ目的の相手とマッチしやすくなります。
マッチが増えすぎたら、続けたい人を何人かにしぼってやりとりを深めます。
カフェやランチで1〜2時間にすると、相手も安心して来てくれます。
マッチ年代や写真で差はついても、恋人ができた人は特別なことはしていませんでした。できる所から変えてみてくださいね。
10恋人できる確率のよくある質問
マッチングアプリで恋人ができる確率はどれくらいですか?
使った82人のうち37人に恋人ができたか結婚していて、45%でした。
男性でも恋人はできますか?
男性は41人のうち17人で41%でした。女性の49%より少し低いものの、大きな差ではありません。
40代でも恋人はできますか?
40〜44歳は9人のうち4人に恋人ができました。45〜49歳は6人のうち0人でした。
顔を出さないと恋人はできませんか?
顔が写っていない写真の人は15%でした。横顔や顔の一部でも52%なので、全部出さなくても大丈夫です。
付き合うまでどれくらいかかりますか?
恋人ができた人は1〜3か月がいちばん多く、3か月以内に付き合った人が68%でした。
11恋人できる確率は写真と目的で上げられる
マッチングアプリで恋人ができた人は45%で、写真と目的の出し方で差がつきました。年代は変えられなくても、この2つは今日から直せます。
- 使った82人のうち45%に恋人ができた
- 顔が写っていない写真の人は15%に下がる
- 恋人ができた人の68%は3か月以内に付き合った